企業内保育所で働く保育士のメリットとデメリット

  更新:2016/12/18

企業内保育所で働く保育士のメリットとデメリット

保育士の資格を持った方が企業内保育所で働くメリットとデメリットとしては次のような内容が挙げられます。

企業内保育所で働く保育士のメリット

まずメリットとしては、一般の保育園に比べてゆとりを持って保育業務に当たることができる点です。

基本的には遊びや食事、着替え、お昼寝といった日常保育がメインになり、子供の日や雛祭り、七夕、クリスマスといった行事では、施設内を飾り付ける程度の業務が追加される程度なのでそれほど負担になりません。

また、給与体系、福利厚生といった待遇面が充実している点も挙げられます。運営母体となる企業の規定に沿った労働環境で働くことができるため、安心して働くことができるでしょう。

更に残業もほとんど発生せずに、定時で上がることができます。一般の保育園の場合は、各種行事や職員ミーディング、研修などで時間外の業務が加わるケースが少なくありませんが、企業内保育所の場合はそれらの業務がほとんどありません。

仮に時間外労働が発生したとしても、就業規定に沿った時間外手当がきちんと支給されます。

そして、一般の保育所だと終業時間になっても片付けや手伝いなどをしないといけないような雰囲気が漂っている場合がありますが、企業内保育所の場合はあまりそういった風潮がないため、仕事として割り切った働き方をすることができます。

企業内保育所で働く保育士のデメリット

一方デメリットとしては、職場によっては、一人の保育士が担当する子供の数が多くなっている場合もあり、人数不足によって仕事の量がかなり多くなってしまうケースもあります。

これは企業内保育施設が基本的に認可外の保育園であるため、国の定めた設備や職員体系、安全・衛生面での管理基準等を満たしていないからです。

更に施設のスペースも十分ではなく、保育に必要な設備が十分に整っていないような職場も多い傾向があります。

これらの様々な配慮が不十分なところで働く場合には、保育士自身が安全面や衛生面、様々な保育業務に積極的に取り組む姿勢が求められるため、工夫をするアイデアを出していくなど主体性を持つ必要が出てきます。

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