大半の保育士は人間関係が原因で転職している

  更新:2016/01/30

大半の保育士は人間関係が原因で転職している

保育士は他の業界と比べても女性が職場に多いという特徴があります。最近では男性保育士も増えてきたとはいえ、まだまだ業界の主役は女性にあると言って良いでしょう。

しかしながら、こうした女性社会と言うべき職場では女性が多いからこその問題も多く発生しており、特に転職を考える保育士の多くが抱えているのが「人間関係の悩み」なのです。

保育士の退職理由の2割は人間関係

東京都が保育士を対象に行った転職理由の調査においては「人間関係」が全体の20%を占め、5人に1人は人間関係が原因となって保育士を辞めているということが明らかになりました。

その人間関係の難しさの原因にはいくつかのことが挙げられるでしょうが、比較的多いのが感情の起伏が激しい人が多いという意見です。

例えば、楽しいことがあった日はニコニコと愛想よく付きあってくれるのに、プライベートで何か悪いことがあれば常にいらいらした態度で仕事に向かう人が多いといった感想を抱く人は少なくありません。

特に陰湿ないじめは深刻

また、この他には女性だからと言うのは少々問題があるのですが、女性社会特有の陰湿さがあるとも言われています。

陰口を言いあってコミュニケーションを取ったり、出る杭は打たれると言うように頑張っていると足を引っ張るなどの姿がよく見受けられ、結局真面目に保育士という仕事に向き合う気力が無くなってしまうわけです。

保育士不足解決のためにも助け合いが必要

しかし現代社会は深刻な保育所不足となっており、女性の社会進出においても大きな障害になっているのは確かです。

転職をするかその職業で生き続けるかは人それぞれとはいえ、なるべく支え合って多くの人が保育士として続けられるような社会の構築を目指すべきと言えるでしょう。

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